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01.01
Tue
新年 明けましておめでとうございます。

いよいよ新しい年が明けました。今年は変化の年を予感させられます。政権も変わり、政治・経済も大きく変わるのではないかと思われます。しかし、その変化に振り回されるのではなく、自らの戦略を明確に定めて、業績確保に全力を尽くして参りたいと考えております。

昨年は多くの種(エルスリー)を蒔きました。その芽が今年度は一気に出始めるでしょう。全ての芽が健康で、すくすく育ってくれれば良いのですが、なかなか思うようにはいかないでしょう。
土壌が悪かったり、肥料が足りていなかったり、様々な障害があることと思います。

良い作物を育てる方法は、日々の観察にあります。立派なコメを作ろうとすれば、日々の見回りは欠かせません。水は足りているか、肥料は足りているか、雑草が生えていないか、病気が発生していないか、害虫にやられてはいないか等、日々注意をして見回らねばなりません。それでも台風が来たり、大水が出たり、災害が起きたりして、思うようにならないのが自然を相手にした仕事です。

事業も同じではないでしょうか。実り多い成果を得ようとすれば、日々の努力が欠かせません。今年は「日々戦い、毎日戦い」、そんな1年になるように思います。

エルスリー並びにエヌ・ビー・ラボの真価が問われる1年になるのは間違いありません。焦らず、地道に、そして着実に実績を積み上げて参りたいと思います。

皆様の期待に応えることができるように全力投球で参ります。今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

平成25年1月1日 元旦

清原 晃
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12.31
Mon
我々エヌ・ビー・ラボのメンバーにとって今年は記念すべき1年でした。昨年6月に鳥取にてエルスリー壱番館が誕生してから、本日までで開設済み20施設、来年オープン予定施設37施設という快挙を成し遂げたことになります。

これも一重に皆様のご支援の賜物と、この場を借りまして御礼申し上げます。又、同志皆様の必死の努力の賜物と感謝申し上げます。

かつて高齢者住宅事業者の誰もがなしえたことのないスピードではなかったかと思います。高齢者住宅事業に新しい時代が訪れたと言っても過言ではないでしょう。

昨年10月にサービス付高齢者向け住宅の事業が始まり、一気に成長軌道に入ってきた高齢者住宅産業ですが、まだまだ課題も多くあります。

高齢者住宅を巡って様々なビジネスモデルが雨後の竹の子のように誕生し始めております。エルスリーも今はまだその中の一つでしかありません。しかし、短期間にこれだけの施設開発が可能となったのは、まさにエルスリーが時代の要請であったと感じております。

小規模、ローコスト、ロープライス型の高齢者住宅を皆さんが待ち望んでいたのではないかと思います。エルスリーもまだまだ多くの課題を抱えております。しかし、いつまでたっても完成はあり得ません。走りながら、改善をしつつ、次なるモデルを模索せねばなりません。

消費者が求めているものを如何にハイスピードに提供するか、それを可能にするのは、日々の業務改善しかありません。来年も又、全員でチャレンジをして参りたいと存じます。
本年は本当にお世話になりました。ありがとうございました。来年も何卒よろしくお願い致します。

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04.03
Tue
昨日からエヌ・ビー・ラボの本社が下記の住所に移転をしました。

 新住所:〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町一丁目101番1クロスゲート7階

 桜木町駅前のワシントンホテル7階のオフィスフロアーになります(下記地図)
新オフィス地図


開発されるエルスリーの規模拡大に併せて本社機能を強化するために少し広めのオフィスに移転をしました。
今後、全国のエルスリーの司令塔として本部機能を発揮することになる思いますので、皆様もお近くまで来られた際には是非お立ち寄りください。

電話とファックス番号は変更はありませんが、只、昨日から本日にかけまして移転に伴う電話工事の関係で一時不通になってしまいまして,大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


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10.12
Wed
日経ヘルスケアの連載が10月号をもって終了しました。日経ヘルスケア様には9回にわたって高専賃スタートアップ講座と1回の寄稿、1回の取材と10ヶ月にわたって大変お世話になりました。この連載で、わが社がこれまで取り組んできました高齢者住宅の開発から運営についてのノウハウを発表する機会を頂きましたことに心から感謝を申し上げます。又、この間、多くの読者の皆様から暖かい声をかけて頂きましたことを、重ねて御礼申し上げます。これからも具体的な実践を通して、皆様方のご期待に応えて参りたいと思います。ありがとうございました。

<これまでの連載内容>

1月号 寄稿「病医院の高専賃参入、失敗の研究」
2月号 高専賃制度の基礎知識とマーケット動向「外部サービスの利用には課題も」
3月号 医療・介護連携型の高専賃の可能性「病医院・介護事業者のメリット大」
4月号 高専賃開発のステップ(その1)「入居者像の明確化が重要」
5月号 高専賃開発のステップ(その2)「顧客ありきの事業計画を作る」
6月号 高専賃開発のステップ(その3)「スタッフ採用は計画性が重要に」
7月号 高専賃開発のステップ(その4)「入居者募集は営業管理が鍵」
7月号 REPORT「高齢者住宅に価格破壊の動き」
8月号 高専賃開設後のノウハウ「入居者にライフプラン提供を」
9月号 高専賃の今後のトレンド「ローコスト型高専賃に注目」
10月号 高齢者住宅の将来展望「町づくりの一翼を担う存在に」
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03.30
Wed
エヌ・ビー・ラボはeL3(エルスリー)の全国展開に向けての体制整備を急いでいます。まず第一に、エヌ・ビー・ラボの資本政策を強化して参ります。昨日は三菱UFJキャピタル(株)様との第三者割当増資並びに転換社債型新株予約権付社債の発行に伴う投資契約が成立致しました。

役員の増資を含めて、これでとりあえず、資本金は3600万円となりました。詳しくは別途広報を致しますが、エヌ・ビー・ラボは新たな一歩を踏み出しました。

三菱UFJキャピタル(株)様とは以前から弊社の事業展開に只ならぬご理解とご協力を賜り心から感謝を申し上げます。

エヌ・ビー・ラボとしては今年度から本格的に小規模ローコスト型高齢者住宅eL3(エルスリー)の自社展開に取り組んでおります。まずは直近では5月鳥取で第1号がオープン予定で準備を進めております。その後、更に鳥取でもう1棟そして、佐賀で2棟の計画となっております。少なくとも9月末までに3棟のオープンを前提に急ピッチで開発に取り組んでおります。

自社で開発と運営を行う以上、それに見合う資本を充実して行かねばなりません。それだけ資本力を要求する事業であります。資本政策としては2015年度の上場を目指して事業を拡張して参りますが、向う4年間で直営施設を全部で29棟開発を行って参ります。そしてその為に、来年と再来年にわたって、向こう2回の第三者割当増資を行い、上場の時には資本金を4億5000万円までもって参ります。約30施設を展開するにはそれだけの資本を増強する必要があります。

我々がノウハウを提供する企業群を含めると恐らく2015年までにはeL3(エルスリー)の数は軽く100棟を超えることになるでしょう。

震災に負けてはおられません。新しい高齢者の街づくりに取り組んで参らねばなりません。ここに三菱UFJキャピタル(株)様のお力を得ましたことは、我々にとりましては将来に向けて大いなる力を得たことになるでしょう。共に更なる一歩を目指して参りたいと存じます。ありがとうございました。
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